太陽が顔をのぞかせる前の時間帯が一番美しいとされ、徐々に空がオレンジに染る様子をご覧いただけます。
*朝日鑑賞前に、必要な方はチケットセンターでアンコールワット入場券を購入します。ガイドがお手伝いさせていただきますので、ご安心ください。
アンコールトム観光スポット1◆南大門
大きな街を意味するアンコールトム。約3kmの塀と高さ約8mの城壁で囲まれいて、外部とは南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門とつながっています。南大門へと続く道の両側には蛇神ナーガと阿修羅の像が立ち並びます。
アンコールトム観光スポット2◆バイヨン
宇宙の中心と呼ばれるアンコールトム内バイヨンでは独特な存在感を放つ建築物をご覧いただけます。観音菩薩が4つの面に掘られた4面仏、クメールの微笑みは寺院全体で100以上存在するのだとか。
アンコールトム観光スポット3◆象のテラス
王宮の入り口に存在するテラス。中央の階段に象が3頭刻まれていることから、近年になって象のテラスと呼ばれるようになりました。テラス北側の内部は、保存状態がいい彫刻をご覧いただけます。
アンコールトム観光スポット4◆ライ王のテラス
高さ6m、長さ25mのテラスで、内部は1910年まで土砂に埋もれていたため、浮き彫りの保存状態がよいとされています。テラス上には王のレプリカ象を見ることができます。
アンコールトム観光スポット5◆ピミアナカス
一般人の立ち入りは禁止され、かつては天上の宮殿とも呼ばれていたピミアナカス。3層のラテライトの上には高さ約2mの祠堂があります。北側にある、魚、鳥、ナーガなどの彫刻は必見。
タプローム
遺跡がガジュマルの根やスポアン(榕樹)に覆われる姿はまさに神秘的。メンテナンスは行われていますが、発見当時のまま残されている自然の芸術です。
プノム バーケンにて夕日鑑賞
密林の大自然に広がる壮大な寺院群であり、東南アジア最大の世界文化遺産から望む、神秘のサンセットは心打たれるでしょう。
必要事項
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【アンコール遺跡入場券(アンコールパス)について】
入場券をお持ちでない方は、当日お客様ご自身で購入していただきますのでガイドへお申し出ください。入場券に必要な写真はその場での撮影となりお客様自身でお写真をお持ちいただいてもご利用になれません。(1日券/USD 37、3日券/USD 62、7日券/USD 72)
服装・持ち物
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アンコール・ワットの第三回廊は、露出度が高い服装(ショートパンツ、タンクトップ等)では見学いただけません。
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カンボジアの仏日はアンコール・ワット第三回廊の見学は出来ません。
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プノンバケン山の山頂の遺跡は入場制限が設けられており、人数に達していた場合は遺跡入場することができず、入場の列に並ぶ必要がございます。また入場は 17:30までとなりますので並んでいる途中で時刻になりますと登れないことがございます。遺跡に登れない場合は山の中腹から夕暮れを鑑賞いただきます。
オプション
ショー鑑賞付きアマゾンレストランのディナー
参加人数分 + USD 18
世界遺産である3大遺跡(アンコール・ワット、アンコール・トム、タ・プローム)へご案内。貸切ツアーなので、ご自身のペースでお楽しみいただけます。ツアー終盤にはサンセット鑑賞の人気スポット、プノンバケンへ。カンボジア旅行の記念にはトゥクトゥク利用プランがおすすめ!
アマゾン アンコール(Amazon Angkor)にてアプサラダンスディナーショー鑑賞
カンボジアの伝統舞踊アプサラダンス。天使、天女を意味し、きらびやかな衣装をまとった女性が優雅に踊ります。夕食と一緒にお楽しみください。
※写真はイメージです。