遺跡巡りスケジュール
8:30 am シェムリアップ市内お客様ホテルお迎え
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アンコール・トム観光:(南大門) 大きな街を意味するアンコール・トム。約3kmの塀と高さ約8mの城壁で囲まれていて、外部とは南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門でつながっています。南大門へと続く道の両側には蛇神ナーガと阿修羅の像が立ち並びます。 バイヨン寺院 宇宙の中心と呼ばれるアンコール・トム内バイヨンでは独特な存在感を放つ建築物をご覧いただけます。観音菩薩が4つの面に掘られた4面仏、クメールの微笑みは寺院全体で100以上存在するのだとか。
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バプーオン寺院: 5つの基壇から成り立つピラミッド型の寺院。かつては国の中心寺院として設立され、2層目の回廊はいまもなお残ります。ラーマーヤナのレリーフは必見。
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象のテラス: 王宮の入り口に存在するテラス。中央の階段に象が3頭刻まれていることから、近年になって象のテラスと呼ばれるようになりました。テラス北側の内部は、保存状態がいい彫刻をご覧いただけます。
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12:00 タ・プローム寺院: 遺跡がガジュマルの根やスポアン(榕樹)に覆われる姿はまさに神秘的。メンテナンスは行われていますが、発見当時のまま残されている自然の芸術です。
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13:00 バンテアイスレイ遺跡 (東洋モナ・リザ:カンボジアにあるアンコール遺跡の一つで、ヒンドゥー教の寺院遺跡。アンコール・ワットの北東部に位置する。環濠南東よりバンテアイは砦、スレイは女で、「女の砦」を意味する。大部分が赤い砂岩により建造されている。規模こそ小さいが、精巧で深くほられた美しい彫刻が全面に施されている。こうしたことから観光客には大変な人気があり、「アンコール美術の至宝」などと賞賛されている。中でもデヴァターの彫像は「東洋のモナリザ」とも呼ばれている。
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15:00 アンコール・ワット お寺の町を意味するアンコール最大の遺跡へご案内。敷地は南北約1.3km、東西約1.5km、幅約200mの塀で囲まれています。寺院各所に刻まれているアプサラや女神たちの浮き彫りにも注目です。
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必要事項:【アンコール遺跡入場券(アンコールパス)について】 入場券をお持ちでない方は、当日お客様ご自身で購入していただきますのでガイドへお申し出ください。
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入場券に必要な写真はその場での撮影となりお客様自身でお写真をお持ちいただいてもご利用になれません。
(1日券/USD 37、3日券/USD 62、7日券/USD 72)
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服装・持ち物
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アンコール・ワットの第三回廊は、露出度が高い服装(ショートパンツ、タンクトップ等)では見学いただけません。
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カンボジアの仏日はアンコール・ワット第三回廊の見学は出来ません。
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プノンバケン山の山頂の遺跡は入場制限が設けられており、人数に達していた場合は遺跡入場することができず、入場の列に並ぶ必要がございます。
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また入場は 17:30までとなりますので並んでいる途中で時刻になりますと登れないことがございます。遺跡に登れない場合は山の中腹から夕暮れを鑑賞いただきます。
8.オプション ショー鑑賞付き
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アマゾンレストランのディナー 参加人数分 + USD 18
世界遺産である3大遺跡(アンコール・ワット、アンコール・トム、タ・プローム)へご案内。貸切ツアーなので、ご自身のペースでお楽しみいただけます。ツアー終盤にはサンセット鑑賞の人気スポット、プノンバケンへ。カンボジア旅行の記念にはトゥクトゥク利用プランがおすすめ!